☆☆美しい室内ダクト施工が自慢です☆☆

美的センスと技術センスが試される『室内ダクト』

『室内ダクト』は標準工事の『テープ巻き』の配管をカバーで覆い隠し、スッキリと美しく見せる施工です。

綺麗なラインを組み立てる『美的センス』と イメージ通りのラインで施工する『技術的センス』、この両方が不可欠です。
当社【QUATTRO】は 『室内ダクト』を得意としております。
他社様に真似できない 『独自の施工方法』と『細部までこだわった見た目の美しさ』 が自慢です。

よく聞く話ですが、量販店などに依頼して「穴の位置が悪くカバーは出来ない」と、言われてしまい、泣く泣く『室内ダクト』を諦めてしまうお客様いらっしゃいませんか?
当社はどんな環境でも『室内ダクト』の施工を可能にいたします。



☆部屋またぎ 施行例☆

エアコンを取り付けたいお部屋に 配管を外に出す『スリーブ』(穴)がないため、隣の部屋へ配管を通して外に出すような環境でした。
お客様が量販店で下見してもらったところ、部屋の隅の『でっぱり』の部分はクネクネ曲がる『ジャバラコーナー』を使って施工するとのことで、見た目が美しくなくなるため 当社にご相談をいただきました。

ジャバラコーナー』はどんなコーナーにでも対応できるパーツで、施工も楽で安易に使う業者様が多いですが、いかんせん見た目が美しくありません、『室内ダクト』は直線のラインが命ですので当社では使用いたしません。
ダクトを現場で手作業にて 切ったり削ったりしながらお客様のお部屋のコーナーにフィットするように『形成』いたします。

先に仕上がりからご覧いただきます。(右隣の部屋にエアコンが設置してあります)





お部屋の隅の『でっぱり』です。


こんな感じで『でっぱり』にフィットしているのがお分かりいただけるでしょうか?



切ったり削ったりしてある部分のアップです。
ダクトは固い樹脂でできているため、加工は容易ではありません。
寸法を測り ミリ単位で削り出していきます。




☆☆リノベーション物件☆☆

最近流行りの『リノベーション物件』ですが、基本設計が古い建物の内装類を作り直したりする『見た目重視のリフォーム』であるため、エアコンの事は度外視されがちです。

こちらの物件は、元々2部屋の居室の壁を無くして 1部屋のリビングへ改造した造りでした。
また、バルコニー側の構造も変えた為、エアコンの配管を出す穴が塞がれてしまい お水を流すドレンホースだけは右側、室外機と繋ぐ配管と電線類は部屋の左に出すという面白い構造でした。
量販店や激安工事屋 数社で現地見積もりをしてもらい
『ウチじゃできません!』(きっぱり)
と、言われ続け 当社にご相談をいただきました。


右側のエアコンのドレンホースはダクト(下部)を通り外へ、配管類はダクト(上部)を通り 部屋を一直線に横切り 左側のエアコンのダクトと合流し バルコニーへ出しています。
部屋を一直線に横切っているダクトに継手を一切使わない施工方法で行いました。

通常、ダクトは2m毎に継手を使いますが ゴツゴツ見えてしまうため、特殊な施工方法で見た目をスッキリ仕上げました。


ダクトの内部はこんな風になっています。
ひとつのダクトに2台分の配管を収めるには 相当の技術を要します。
配管を寸法通りにきっちり90度に曲げる『曲げ加工』。
見積もりに来た 他社様では「折れてしまうからウチではできない」と言っていたそうです。



☆☆カバーは出来ないと言われ続けてしまった現場☆☆


こちらは、量販店や激安工事屋さんに見積もりを依頼し、『コンセントと穴(スリーブ)の位置関係が悪くて室内カバーは出来ない』と断れ続けていたお客様の現場です。
確かに、コンセントとスリーブの位置が若干被るため 私も現場を見て悩みました。3秒ほど。
施工プランをお客様にお伝えし、ご納得いただいて着工となりました。


エアコンをコンセントにかぶせるように設置していきます。
コンセント自体は電気工事を施し、エアコンの左裏に設置いたしました。
電気工事なので、当然『電気工事士』の免状が必須ですが、昨今 電気工事士の免状を持っていない業者が多いと聞きます。


このようになりました。
見た目がとてもスッキリしましたね。
室内ダクトを半ばあきらめていたお客様にとても喜んでいただけました




☆☆ダクトラインの見直し☆☆

以下のお写真をご覧ください。
エアコン本体は取り外してありますが、ダクトのラインがゴテゴテして 不格好ですよね?
せっかくの『化粧ダクト』なのに こんな見た目では本末転倒です。


エアコンの下からダクトを出していた既存のラインを変え、エアコンの右側より出しました。
とてもスッキリしていますね。
また、お写真を良くご覧いただくと分かると思いますが、もともとのネジの穴が無くなっているのに気が付きましたか?
エアコンやダクトはネジで固定されているため、付け替えの時などに元々のネジ穴が見えてしまうことがありますが、とても見栄えが悪いですよね?
当社の技術で綺麗に補修し、ネジ穴を隠しました。補修した本人でさえ、元々のネジ穴が分からなくなりました><





☆☆部屋貫通 合流カバー☆☆

配管類を外に出す穴が1か所しかないお部屋へのお取り付けです。

リビングと隣の和室のエアコン、2系統分の配管をリビングにある一つのスリーブ(配管穴)から外へと出すような環境です。

標準工事のテープ巻きですと、非常に醜くなってしまうので 当社自慢の『化粧ダクト』にて施工いたしました。

完成してしまえば普通に見えますが、これを施工するのには相当の技量と 優れた芸術的センス が必要不可欠です。
既製品のダクトのパーツではサイズが合わなく、手作業にて切ったり削ったりしてミリ単位で微調整をしつつ施工いたしました。






☆☆付け直し☆☆

量販店で設置したエアコンの付け直しです。
リビングですが、ご覧のように配管が美しくありません。
お客様は毎日毎日この配管を見るたびに憂鬱な気分になっていたそうです。
穴の位置関係が悪く 量販店では 室内カバーを断られたしまったそうです。

余談ですが・・・量販店や引っ越し業者の工事メニューでよく見かける『カバーパック』のように、化粧カバーがセットになったものがあります。一見、お得なパックのような気がしますが落とし穴があります。室内は穴の位置関係を理由にカバー施工しないで 外だけカバー施工して 工事完了になるので、パック料金の満額を支払わなければなりません。室内カバー分だけ値引いてもらうことは不可能なのです。これってすごく損してませんか?




このように室内カバー施工させてただきました。

見た目がとってもスッキリしましたね。

当社では『カバー施工できない環境は無い!』と自負しております。

他社で断らてしまったお客様、是非当社にご相談くださいませ。
どんな環境でもカバー施工いたします!!




エアコンをただの家電ではなく

『インテリア』 『エクステリア』

として見ていただきたい!というのが当社のモットーでもあります。

※エアコン脱着※

こちらは、エアコンが古くなり買い替えと同時に『化粧カバー』で見た目も美しくしたい、というお客様からのご依頼でした。


・取り外し前


・『化粧ダクト』にて取り付け



一目瞭然だと思いますが、『化粧ダクト』(化粧カバー)をしてあるほうが美しくカッコイイですよね?
エアコンは毎日毎日目にするものですので、可能な限り美しく格好良くしておいたほうが 日々の生活に花があるような感じで素敵ですよね!



『一般的な業者によるダクト施工と当社施工の違い』

・一般的な業者が施工した場合。

エアコン本体とダクトカバーの隙間が空いてしまっていますね。
ダクトカバーは施工上、真っ直ぐにしか切ることが出来ません。
エアコン本体は機種によって凸凹面があるため、このように隙間が生じてしまいます。

お客様 『えっ、ここの隙間ってこのままですか?』

業者 『はい、まぁ、そんなもんでしょう。それしか出来ませんよ』

なんて、よく聞く話です。

隙間をゴムのテープで止めるパーツもありますが、数年で粘着面が弱くなり取れてしまいますし、ゴム自体が劣化して非常に醜くなります。
興味深いページを見つけました。





・当社で施工した場合


お分かりいただけますでしょうか?
エアコン本体とダクトの隙間がほとんど空いていません。

非常にスッキリ見えて綺麗ですよね!
エアコンと同化しているような一体感もあります。

これはどうやって行っているかというと・・・




現場にて、カッター ヤスリ マイクロニッパー その他 ひみつ道具を用い、
手作業にて加工しているのです。
世界に一つだけのオーダーメイドな作品になります。

もちろん無料で加工いたします。(本体との接する面に限り)

量販店や激安店、一般的な業者さんではこうはいきません。
作業に割ける時間が決まっているからです。
また、経験も無いでしょうし それ専用の道具も持っていないと思います。
仮に頼んだとしても技術的に不可能だと思います。付け焼き刃でできるような技術ではございません。
だからこそ、当社QUATTROの謂わば企業秘密でもあるこの施工方法を公開しているのです。
簡単には真似出来ない『唯一無二』の技術だと誇りを持っております。

こういう細かいところまでこだわって施工する、これがQUATTROの誇りでありモットーなのです。



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