高所・狭所・難所を解決した6つの施工実例
QUATTRO TECHNO SERVICE / 施工実例
高い。狭い。隣地を借りられない。
それでも、施工できます。
大切なのは、その場所で正確に施工できる環境をつくること。
クアトロテクノサービスは、建物の形、敷地の幅、障害物、配管経路を読み取り、現場ごとに完工までの方法を組み立てます。
難しい条件に、どんな判断と技術で応えたのか。
実際に施工した6つの現場を、写真とともにご紹介します。
ご自宅に近い条件からご覧ください
CASE 01 / 東京都豊島区
最も狭い箇所は約35cm。隣地を借りず、3階・2階へ。
新築一戸建て / 3階・2階 / 狭小地
現場の条件建物脇の幅が限られ、最も狭い箇所は約35cm。お引っ越し直後のお客様から、ご自宅の敷地内だけでエアコン工事を完了したいとのご相談でした。
施工の判断敷地内の幅と配管経路を確認し、建物と境界ブロックの間へ垂直ハシゴを設置。ロープを含む安全設備を組み合わせ、3階・2階それぞれで両手を使って施工できる環境をつくりました。
施工結果隣地へ立ち入らず、2台の室内機から地上の室外機まで配管。真空引き、試運転、排水確認を行い、2台とも完工しました。
CASE 02 / 川崎市高津区
配管穴の真下にエネファーム。設備をかわして施工する。
新築一戸建て / 高所 / エネファーム
現場の条件高い位置にある配管穴の真下にはエネファーム。隣家との間も狭く、高所作業車を入れる空間がない現場でした。
施工の判断設備を養生したうえで、敷地内の限られた場所から垂直ハシゴを設置。ハシゴとロープを組み合わせ、設備の厚みをかわしながら、職人の身体を安定させる位置をつくりました。
施工結果外壁・設備・隣家との距離を確認しながら、配管・ダクト・接続作業を実施。障害物のある高所でも、新築一戸建てへの取り付けを完了しました。
CASE 03 / 横浜市
擁壁の上の高所工事。すぐ近くの車両まで考える。
擁壁上 / 狭所 / 周辺の車両保護
現場の条件施工箇所は建物の2階ですが、擁壁の下から見ると3階相当の高さ。外壁沿いの作業幅も狭く、すぐ近くには車両がある環境でした。
施工の判断作業者の安全を確保するとともに、飛散防止養生メッシュシートを展開。施工箇所の周囲を保護し、配管処理・固定・勾配・防水を一工程ずつ進めました。
施工結果ダークカラーの外壁に合わせ、ブラックの化粧カバーで仕上げました。周囲への配慮と、建物の外観に馴染む配管の通りを両立した施工です。
CASE 04 / 川崎市
高所のエアコン交換で、水が戻る配管経路も改善。
既存エアコン交換 / 屋上ロープアクセス / 水の逆流対策
現場の条件建物側面の高所で、隣の建物との間隔も限られる現場。既存ダクトは配管穴からすぐ上へ立ち上がり、内部の水が室内側へ回り込む経路になっていました。
施工の判断屋上からロープアクセスで施工箇所へ移動。機器の交換に合わせて既存ダクトを確認し、配管穴から一度下へ流してから横方向へ振る経路に組み直しました。
施工結果配管穴の手前に水の流れを断つ「水切り」を設け、逆流の原因となっていたレイアウトを改善。ダクトカバーまで整え、入れ替え工事を完了しました。
CASE 05 / 東京都中野区
病院の高所室外機を、大掛かりな足場を組まずに交換。
病院 / 3階壁面・4階屋上 / 室外機交換
現場の条件4階建ての病棟で、対象の室外機は3階の壁面と4階屋上。足場を使わずに施工できることと、エアコン工事の専門性を求めてご相談いただきました。
施工の判断自社チーム3名のうち2名が、屋上からロープアクセスで作業。窓まわりや周辺配管を養生し、室内側とも連携しました。機器の搬出・搬入には、ロープと滑車を使うプーリー倍力システムを使用しています。
施工結果外壁の機器へ職人が近づき、交換が必要な箇所で工事を実施。高所への移動から室外機の搬出入、エアコン施工まで、自社チームで対応しました。
この病院では複数回施工しています。詳しい施工記録では、異なる2日間に撮影した作業写真をご紹介しています。
CASE 06 / 東京都墨田区
新築3階のエアコン。隣地を使わず、細部まで仕上げる。
新築一戸建て / 3階 / 敷地内施工
現場の条件新築一戸建ての3階へ取り付ける工事。建物脇の作業スペースは限られ、お客様はお引っ越し直後で、近隣とのお付き合いが始まったばかりでした。
施工の判断建物図面と現場写真で、敷地・配管穴・周辺設備を確認。お客様の敷地内へ垂直ハシゴを設置し、高所作業用の安全設備を組み合わせて施工位置を整えました。
施工結果隣地へ立ち入らず、隣地側からハシゴを立てずに完工。配管接続・排水・防水・化粧カバーの仕上がりを確認し、試運転と排水確認まで行いました。
高所でも、手元の施工精度を守る。
垂直ハシゴとロープアクセスを融合させた独自技術で、職人自身が上下・左右へ縦横無尽に作業位置を変えます。安全を確保し、隣接する建物や設備を傷つけないよう慎重に、作業に適した位置と姿勢を整えます。
「作業箇所を正中線で捉える」とは、作業する場所を体の真正面に合わせること。高さと壁との距離も調整し、手元を見ながら両手で工具や部材を扱える環境をつくります。
斜めにハシゴを立てるスペースが2m以上あっても、当社は斜め掛けのハシゴ上では施工しません。ハシゴを使う工事では、上から下まで繊細な作業に適した距離を保つため、あえて垂直に設置します。
どの現場でも、大切にしていること。
隣地にむやみに立ち入らない。
隣地にむやみに立ち入らないことを、社内の現場ルールとしています。作業動線上どうしても必要な通行を除き、隣地には立ち入りません。隣地からハシゴを立てることは一切行いません。お客様の敷地内で施工計画を組み立てます。
作業者と、建物と、その周囲を守る。
作業前に危険を見定め、二重・三重の安全対策と必要な養生を施します。高所作業の固定のために、建物へボルトを打ち込んだり、金具を取り付けて傷つけたりすることは一切いたしません。
1日1現場。自社の3名で仕上げる。
10年以上、同じ3名で現場を担当してきた自社チームが施工します。チームを率いるリーダーは、エアコン工事歴25年以上です。工事は1日1現場に限定。配管・排水・固定・防水・美観まで、一つひとつ仕上げるための時間を確保しています。
配管の納まりや、住宅を守る施工もご覧ください。
梁や傾斜壁をかわす室内ダクト、外壁の凹凸に合わせる化粧カバー、新築一戸建ての気密・断熱・防水。設置場所ごとの施工は、各専門ページでご紹介しています。
高所・狭所・難所のエアコン工事 / 日本全国からご相談受付
次は、お客様の現場の
施工方法を組み立てます。
現地調査は不要です。建物の写真と図面から設置環境を読み取り、概算見積もりと施工計画をご案内します。
建物全体、室内機・室外機の設置場所、外壁の配管経路、周囲の設備が分かる写真をお送りください。新築一戸建ては、各階の平面図・各方向の立面図もご用意ください。
掲載写真は、それぞれの施工現場で撮影したものです。写真を押すと拡大表示します。








